アイドル活動や俳優、モデルなど幅広い分野で活躍している木村拓哉(きむらたくや)さん。
そんな木村拓哉さんですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。
この記事では木村拓哉さんの家族構成や両親について紹介していきます。
木村拓哉の家族構成図
木村拓哉は4人家族
木村拓哉さんは、4人家族です。
父親:木村秀夫
母親:木村まさ子
木村拓哉
弟:木村俊作
ご両親と兄弟という家族構成です。
木村拓哉さんは2人兄弟の長男なんですね。
木村拓哉の実家は千葉県
画像引用元:株式会社エフエム東京
木村拓哉さんは、千葉県千葉市で育ちました。
幼少期から千葉県で過ごし、小学校は磯辺第二小学校に通っていました。
中学校も磯辺第一中学校に通い、高校は千葉県立犢橋高等学校に入学していましたが、東京都立代々木高等学校に転校しています。
高校の頃は芸能活動も始めていたので、千葉県の高校よりは都内の高校の方が便利が良かったのかもしれません。
学生時代の頃から、周囲の人たちからかっこいいと言われていたのではないでしょうか。
木村拓哉の父親はどんな人?
父親のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:バズログ
名前:木村秀夫
生年月日:1949年?
年齢:76歳
職業:盆栽カフェを経営
父親の職業は盆栽カフェを経営
父親の職業は、盆栽カフェ経営です。
8月に解散を表明したSMAPの木村拓哉の実父が、盆栽店をやっているのです。もともとはサラリーマンだったそうですが、奥さんと飲食業に転じたのち、数年前からカフェを併設した盆栽店を営業しています。
引用元:exciteニュース
父親である木村英秀夫さんは、1996年に会社勤めをやめられたようです。
その頃にレストラン経営を始めて、店名は「ボニータ」でした。
「ボニータ」はスペイン語できれい、可愛いという意味です。
このレストランは優しい味で人気があり、木村拓哉さんのファンも多く訪れていたのだとか。
その後、レストランを閉店させて現在は盆栽カフェを経営しています。
また盆栽教室も開催しているようで、盆栽の良さを伝えています。
父親のエピソード
父親の木村秀夫さんは1996年に許可なく木村拓哉さんの写真集を販売したことがあったそうです。
また、木村拓哉さんの演技にダメ出ししたこともあったようですが、いずれも息子さんへの愛情が高じてのことかもしれないですね。
『アイムホーム』(テレビ朝日系)で父親役という新境地に挑んだものの苦戦中の木村拓哉。そんな俳優・キムタクにこんな強烈なダメ出しをした人物がいる。
木村秀夫氏66歳。そうキムタクの実父だ。
引用元:リテラ
木村拓哉の母親はどんな人?
母親のプロフィールや顔画像は?
食育イベント「食まる!スマイルガーデン」で講演した木村悠方子さん(右)
画像引用元:琉球新聞
名前:木村まさ子
職業:書籍出版や講演者
母親の職業は書籍出版や講演者
母親の職業は、書籍出版や講演者です。
東日本大震災の被災地支援や朗読会など、全国で講演活動を続けるまさ子さんは、命に対する優しいまなざしと柔らかな言葉で来場者を包み込み、会場には涙を流す人もいたほど。
引用元:女性自身
木村まさ子さんはレストランをに経営していた時もありましたが、現在は書籍出版や講演会を行っています。
コンセプトは食といのちの大切さや食育で、『育みはぐくまれ』という書籍を出版しています。
書籍を出版したり、講演会を行っているのは驚きですね。
木村拓哉さん同様に、とても人気があるのではないでしょうか。
母親のエピソード
木村まさ子さんが出版している書籍では、木村拓哉さんの高校での出来事や生い立ちも語られています。
木村拓哉さんのファンの方もこの書籍を購入したのではないでしょうか。
読者からの評判も良く、講演会でも木村拓哉さんの話をするようです。
木村まさ子さんにとって、自慢の息子に違いないですね。
木村拓哉の弟はどんな人?
弟のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:ファッションプレス
名前:木村俊作
生年月日:1979年7月29日
年齢:45歳
身長:180センチ
職業:ファッションデザイナー・アメフトコーチ
学歴:日体大卒業
弟の職業はファッションデザイナー
弟の木村俊作さんは、元アメリカンフットボール選手で、現在はファッションデザイナーやアメフトチームのコーチとして活躍されています。
愛称は“キムサク”です。
「7歳年下で“キムサク”と呼ばれて、アメフト選手として有名でした。日本体育大学で活躍し、日本代表に選ばれるほど。今は防衛大学のアメフトチームでコーチをしています」(スポーツ紙記者)
引用元:週刊女性PRIME
2002年に高校の同級生と、SHUIPというファッションブランドを立ち上げています。
このファッションブランドは、和と洋が融合しているコーデを提供することがコンセプトなのだそうです。
弟のエピソード
木村拓哉さんと弟はとても仲が良いようですが、幼少期から一緒に過す時間も多かったようです。
兄弟で支え合いながら過ごしてきた時間は、家族の大切な思い出となっているのではないでしょうか。
また彼の魅力は家庭環境の良さにもあるのかもしれません。