金子恵美の父親は村長！母親や兄弟についても調査！【家族構成図】

タレントや政治家、政治評論家で活躍している金子恵美（かねこめぐみ）さん。

そんな金子恵美さんですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。

この記事では金子恵美さんの家族構成や両親について紹介していきます。

金子恵美の家族構成図

金子恵美は5人家族

金子恵美さんは、5人家族です。

ご両親と姉2人という家族構成です。

金子恵美さんは3人姉妹の末っ子なんですね。

金子恵美の実家は新潟県

画像引用元：スポーツ報知

金子恵美さんは、新潟県西蒲原郡月潟村で育ちました。

三姉妹の末っ子として生まれたことで、コンプレックスの塊だったと話しています。

姉妹たちと比べられることで、自信を無くしていたことが多くあったようです。

金子恵美さん（以下、金子）「姉ふたりがとても優秀で、コンプレックスの強い子でした。人前ではしゃべれないし、ちゃんとできない。親の期待にも応えられない」

引用元：女子SPA！

幼少期には、そんな二人の姉と郷土芸能『角兵衛獅子（かくべえじし）』を演じていました。

角兵衛獅子
新潟県新潟市南区月潟（旧西蒲原郡月潟村）が発祥の郷土芸能。
こどもたちが演じる獅子舞で、「越後獅子」とも呼ばれる。

当時は、父親が村長を務めていました。

その影響もあり「村長さんの娘」として良くも悪くも注目されていたと金子恵美さんご本人がおっしゃっています。

金子恵美の父親はどんな人？

父親のプロフィールや顔画像は？

画像：イメージ画像

父親の職業は元村長

父親の職業は、新潟県月潟村の元村長です。

もともとは、祖父が村長を務めていましたが、祖父が体調を崩したため父親が証券会社の仕事を辞めて村長になりました。

金子恵美さんは3歳、父親は36歳の時でした。

その後、村が新潟市に編入合併するまで父親は村長を務めました。

父親のエピソード

金子恵美さんは「人を幸せにする仕事をしている父が誇らしかった」と話しています。

政治家としての父親の仕事に魅力を感じていたようですね。

地域の人から「村長さんのおかげ」と言われることが誇らしかったとお話しされています。

そのような経験からご自分も政治家を目指すようになり、人を幸せにする仕事をしたいという気持ちも強くなったようです。

4年に1回選挙が必ずあるという環境にいたので、選挙や政治の世界というのが自分にも身近で、村長なのか議員なのかはわかりませんが、「いずれは自分も」と自然に思っていった感じです。

引用元：CHANTO WEB

また、父親の命日にはブログ内で「命日に想う」という文章を投稿され、亡き父との関係性をつづられていました。

同じ職業に就いたことから衝突することも多かったようですが、亡くなる前の最後の会話での言葉が救いになったと述べています。

「いっぱいありがとうね‥‥」

と辛そうにしながらも言ってくれました。
それが父との最後の会話となってしまいましたが、その言葉は親不孝娘に
とっては救いの言葉になりました。

引用元：金子恵美オフィシャルブログ

金子恵美の母親はどんな人？

母親のプロフィールや顔画像は？

画像：イメージ画像

母親は専業主婦？

母親は専業主婦である可能性が高いです。

詳しい職業についての情報はありませんでした。

しかし、父親が長い間村長を務められ選挙もあることから、しっかりと家庭を支えられる専業主婦だったのではないかと考えられます。

またお子さんが三姉妹ということもあり、子育てに専念していたかもしれません。

母親のエピソード

金子恵美さんが病気で仕事を辞めてしまい、家で鬱々としていたときには母親が社会に出るきっかけをくれたそうです。

顎変形症の治療に専念し退院した際、母親が新潟県の団体が主催している「きものの女王コンテスト」に勝手に応募していました。

結果は見事「新潟県きものの女王」に選ばれます。

さらには2003年、「ミス日本コンテスト」にも挑戦し、関東代表に選出されたことで徐々に自信を取り戻すことができたのだそうです。

母親が勝手に応募したとはいえ、そのおかげで前向きになれたのですね。

また、母親はいつも、

と、口癖のように言っていたのだとか。

金子恵美さんが政治家になることを予見していたのかもしれませんね。

金子恵美の2人の姉はどんな人？

姉2人のプロフィールや顔画像は？

画像引用元：人生が変わる1分間の深イイ話

姉の職業はスタイリスト

姉の職業は衣装やフードのスタイリストです。

本業はスタイリストですが、こども食堂も運営されているそうです。

姉はスタイリストが本業ですが、思うところがあってこども食堂もやることに。

引用元：金子恵美ブログ

もう一人の姉の職業は分かりませんでした。

姉のエピソード

金子恵美さんの2人の姉は、子どものころから大変優秀な方だったそうです。

1人目の姉は村では「神童」と呼ばれ、2人目の姉は勉強しなくてもできてしまう天才肌だったそうです。

どちらの姉かは不明ですが最近のエピソードとして、金子恵美さんの夫である宮崎謙介さんの不祥事をめぐって、口論になったことが報道されていました。

「ホテルのラウンジで姉と2人で口論になってしまって。テーブルにあったコップの水をバー！ってドラマみたいにかけて」と金子氏は姉に水をぶっかけた。

引用元：スポニチ

ホテルのラウンジでコップの水をかけてしまうほど、気の置けない関係なのかもしれないですね。