元自由民主党所属で、現在は政治評論家やコメンテーターとして活躍している金子恵美(かねこめぐみ)さん。
この記事では金子恵美さんの旦那さんや子供について詳しく紹介していきます。
金子恵美の家族構成図
金子恵美は子供1人の3人家族
金子恵美さんは、3人家族です。
金子恵美(かねこめぐみ)
夫:宮崎謙介(みやざきけんすけ)
長男
夫と子供1人という家族構成なんですね。
金子恵美の旦那は元衆議院議員
夫のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:スポニチ
金子恵美さんの旦那さんは元衆議院議員です。
名前:宮崎謙介(みやざきけんすけ)
生年月日:1981年1月17日
年齢:44歳
職業:元衆議院議員
出身:東京都新宿区
学歴:早稲田大学商学部卒業
夫の職業は元衆議院議員
夫の職業は、元衆議院議員です。
2016年2月9日、夫が育休取得宣言中に一般人女性と不倫関係になったことが報道され、同年2月16日に衆議院議員を辞職しています。
現在は、コンサルティング業でビジネスをしているそうです。
隣で金子氏が「専業主夫だと思われちゃってるんですけど、実はこの人、ビジネスで今、33社くらい顧問業、コンサルティング業をさせていただいてます」と説明していた。
引用元:スポーツ報知
金子恵美さんは、夫は現在33社くらい顧問業やコンサルティング業をしていますと職業を明かしています。
2021年7月には、『国会議員を経験して学んだ実生活に即活かせる政治利用の件。』(徳間書店)という書籍を上梓しました。
現在の職業では、元衆議院議員の金子恵美さんの収入を上回るほどだと話しています。
妻はコメンテーターとしてテレビが4本、ラジオが1本、レギュラーを持たせてもらっています。ただ、あまりここで言うような話ではないのですが……「家計」という意味では、実は僕の方が月収は多くて、正直に言うと、妻の倍以上はいただいています。
引用元:デイリー新潮
夫は議員を辞職したあとも、高収入を得ているようですね。
2人の馴れ初めは初登院の日に夫が一目惚れ
お二人のこれまでの時系列です。
2015年5月19日:結婚
2016年2月5日:長男出産
2016年2月:『週刊文春』(文藝春秋)で夫の不倫報道
馴れ初めは初登院の日に夫が一目惚れ
画像引用元:スポニチ
初登院の日に金子恵美さんに一目惚れした夫の猛アタックで交際に発展しました。
2012年の選挙当選から初登院の日に「良い女がいるな!」と一目惚れして、宮崎氏が猛アタック。2カ月後には交際がスタートするが、大っぴらにデートもできないため、もっぱら会うのは議員宿舎だったという。
引用元:スポニチ
その後、付き合って3カ月後の小旅行で夫がプロポーズしたそうです。
金子恵美さんは、最初は何の印象もなかったと述べています。
夫とは当選同期で年齢も近く、同じ政党で、同じ派閥になったこと、出身大学も同じと共通点がたくさんあったそうです。
と当時を振り返り、お茶目に話したそうです。
その後、夫は2016年の育休取得宣言中に『週刊文春』で不倫が報道されます。
金子恵美さんが夫の不倫を知ったのは長男を出産したその日の夜だったそうです。
その時の状況を以下のように述べています。
出産後の一番幸せな時に、どん底に突き落とすような行いへの怒りはもちろんありました。ただ離婚しようとは思いませんでした。不倫は全く許されませんが、それまで夫が掛けてくれた愛情や、政治家としての夫を尊敬する気持ちをてんびんにかけ、夫婦を続けることを選びました。
引用元:東京すくすく
離婚はしない、という決断をされたのですね。

金子恵美の長男はどんな人?
長男のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:ameblo
生年月日:2016年2月5日
年齢:9歳
子供のエピソード
子供は夫をリスペクトしているそうです。
今でも、何か上手くいかないことがあった時に、私には言ってこないけど宮崎には話していたりするんですよ。息子は父親をリスペクトしているのかなと感じています。
引用元:STORY
夫と子供には男同士の絆みたいなものがあって、自然と親としての役割ができているのかなと思っていますと金子恵美さんは話しています。
意外にも、金子恵美さんより、夫のほうが子育てに関しては厳しいそうです。
と夫は子育てについての考えを話しているそうです。
と金子恵美さんは話しており、「母親は甘く父親は厳しく」という夫婦での子育ての役割分担を明かしています。
また、教育方針についても夫のほうが明確にはっきりしているそうです。
宮崎は息子の様子をよく見ながら、その時々で興味関心のありそうなチャレンジをさせる機会を与えていて、そういうところにも子どもなりに信頼を寄せている気がします。
引用元:STORY
子供が夫に信頼を寄せている理由がわかりますね。
そんな子供の夢は、将来政治家になることだそうです。
子供は、母親と父親の背中を見て育ているのですね。