お笑いタレントでナレーターや司会者、脚本家などでも活躍しているバカリズム(ばかりずむ)さん。
この記事ではバカリズムさんの奥さんや子供について詳しく紹介していきます。
バカリズムの家族構成図

バカリズムは3人家族
バカリズムさんは、子供1人の3人家族です。
バカリズム(本名:升野英知)
妻:夢眠ねむ
長男
妻と子供1人という家族構成なんですね。
バカリズムの嫁は元アイドル
嫁のプロフィールや顔画像は?

画像引用元:Yahoo!ニュース
バカリズムさんの奥さんは、アイドルグループでんぱ組.incの元メンバーです。
引退後は実業家として東京・下北沢で「夢眠書店」という本屋を経営しています。
名前:夢眠ねむ(芸名)
生年月日:7月14日
年齢:非公開
職業:実業家、芸術家、元アイドル
出身:三重県伊賀市
学歴:多摩美術大学情報デザイン学科
嫁の職業は元アイドル
嫁の職業は、元アイドルです。
東京秋葉原を拠点とするでんぱ組.incとして2009年から2019年まで活動していました。
ねむきゅんの愛称と、「永遠の魔法少女未満」のキャッチフレーズで人気を博しました。
また、実家が魚屋で年の離れた姉が料理人だそうです。
アイドル時代もイベントで料理を提供したり、姉と共にCSチャンネルで料理番組をしていました。
現在は、本屋を開いて経営しています。
私は魚屋の娘ですけど、同級生も肉屋とか和菓子屋とかお茶屋とか、何かしら商売をしている家の子が多かったです。〜
〜「商売」ってものに馴染みが深い環境で育ったから、私も自然と書店を営むようになったのかもしれません。
引用元:SUUMOタウン
他にも、アイドル以前から芸術家を目指していました。
大学は美術大学に通い、2012年には自身の個展を開催しました。
アイドルの傍ら、芸術家としても活動し、現在でも芸術関連の仕事をされています。
2人の馴れ初めは夢眠ねむからアプローチ
お二人のこれまでの時系列です。
2019年12月24日:結婚
馴れ初めは夢眠ねむからアプローチ

画像引用元:日テレ系番組「アイキャラ」
お二人の馴れ初めは、夢眠ねむさんからの積極的なアプローチでした。
もともとのきっかけはバカリズムさんのお笑いライブのエンディングテーマをでんぱ組.incgが歌ったことです。
その際には、直接会っていなかったそうですが、後日、番組で共演します。
共通の友人がいたこともあり、複数人で食事に行って親睦を深めていきます。
その後、夢眠ねむさんから何度か交際の申し込みがあるもバカリズムさんは断っていたそうです。
交際するにあたって葛藤があったバカリズム
バカリズムさんは「もともと芸能人と付き合うのが嫌だった」そうです。
他にも、別のアイドル番組の司会をしており、躊躇していました。
そのことを伝えると夢眠ねむさんはのちのち芸能界を引退するということを話され、そこから交際に踏み切りました。
芸能人が嫌だった理由については「異常な世界で生活している人は、ちょっとどっちかが一般人の方がいいなと思ったんです」とバカリズム。「ちゃんと感覚を戻してくれる人がいいなと思ったから、しばらくは交際自体をお断りしてたんですけれども、
引用元:スポニチ
結婚前提のお付き合いだったため、プロポーズも特になく、自然と結婚まで話が進んだようです。
そして、2019年12月24日のクリスマスイブに入籍しました。

バカリズムの長男はどんな人?
長男のプロフィールや顔画像は?

画像:イメージ画像
バカリズムさんの息子について詳しいプロフィールは明かされておりません。
2023年10月25日に長男を出産したことを報告しています。
その頃に産まれたとすると、現在は2歳であると推測されます。
子供のエピソード
様々な仕事で多忙なバカリズムさんですが、出産時は立ち合い、できるときは家事育児に積極的に参加しているようです。
息子が生後7か月の頃「めちゃくちゃ可愛い」とテレビ番組内で語っていました。
遅くまで仕事をしていても、我が子のために朝型の生活にスタイルをチェンジ。
家にいられるときは、オムツ替えやお風呂に入れることもしています。
多忙を極めるバカリズムさんも「自分がいてやれるときはおむつ替えもやるし、風呂も入れるし。奥さんに(赤ちゃんを)任せているときに洗い物をしたり、とにかく(できることをやる)」と、できる限り育児や家事に奮闘しているそう。
引用元:マイナビ子育て
ただ以前、息子をお風呂に入れたときに顔に泡をかけてしまったそうで、その後は”パパがお風呂に入れると大泣きしてしまう”とのエピソードもありました。
息子が少し大きくなって喋るようになってからは、口癖についての話題もありました。
まだ、喋れる単語が少しで話すまではできませんが、虫など見せても「こわいこわい」というのだそうです。
そんな我が子の可愛い姿を嬉しそうに語っていました。
