最年少三冠王として大活躍中のプロ野球選手である村上宗隆(むらかみ むねたか)さん。
その大きな体で豪快なスイングをするのが印象的ですが、実は家族みんなも身長がでかいと噂されています。
今回は村上宗隆さんの家族や身長についてご紹介します。
村上宗隆の家族構成図
村上宗隆の家族構成をまとめ
村上宗隆さんの家族構成は、父親、母親、村上宗隆さんを含めた3兄弟の5人家族です。
・父親(公弥さん)
・母親(文代さん)
・兄(友幸さん)
・村上宗隆さん
・弟(慶太さん)
村上宗隆さんは、父・公弥さんと母・文代さんの間に誕生しました。
幼少期から3兄弟で仲良く過ごしていて、
・よく食べてよく寝る
という村上家の教育方針のもと、すくすくと育っていきました。
引用元:ORICON NEWS
特にご飯は人の倍以上は食べており、体が大きくなるのも早かったと話しています。
「やっぱり『早寝早起き』かな。今でも3兄弟とも寝るのは得意。
それと熊本の水は最高。水がおいしいと食事がおいしい。
3兄弟とも普通の人の倍以上は食べていた」
引用元:iZa
そして3兄弟全員が野球の道へと進み、
とそれぞれ大人になっても野球を続けています。
村上宗隆の父親と母親はスポーツ選手?
父親は野球経験者
村上宗隆さんの父・公弥さんは、現在熊本県にある不動産会社を経営している社長でした。
10年以上も前に脱サラしてから会社を設立し、経営者として日々奮闘していました。
そんな父・公弥さんも学生時代は野球をしており、守備はショートをしていました。
しかしながら高校1年生のときに右肩を怪我してしまい、野球を諦めることになってしまいます。
公弥さんも野球少年だった。熊本の強豪校でショートを守っていたが、1年のときに右肩のケガで野球を諦めざるを得なくなった。
加えて「中学に入ったら息子たちの人生」という考えもあり、野球に関して強制したことはない。
「頑張りたいなら頑張れ、努力だけは怠るな」というスタンスで接した。
引用元:日刊ゲンダイ
自身が諦めざるを得なかったため、息子に夢を託したのでしょうか。
しかし野球を始めるきっかけが父・公弥さんだったとしても、中学に入ってからは自分の意志で野球を続けています。その結果、プロ野球選手としてさらに活躍した姿を見せてくれたのは、最大の親孝行だったかもしれませんね。
母親はバレーボール経験者
引用元:ZAKZAK
実は村上宗隆さんの母・文代さんも、学生時代はバレーボール選手でした。
母の文代さん(46)は身長が170センチほどあり、高校時代はバレーボールのアタッカーだった。
専業主婦として3兄弟の胃袋を支え、子どもたちの「なだめ役」でもあった。
引用元:日刊ゲンダイ
当時はアタッカーとして活躍していたものの、結婚後は専業主婦になりました。
毎日野球少年だった3兄弟の洗濯やご飯を用意するのは、大変だったのではないでしょうか?それでも夫と3兄弟を支え続け、3人とも立派に育て上げました。
ちなみに現在は主婦として家族を支えながら、書道の先生として活躍しています。
村上の母親は書道の先生で、本人も高3の時に書展で入賞。
引用元:FRIDAY DIGITAL
村上宗隆の家族の身長平均は185㎝ででかい?
村上宗隆の家族の身長一覧
スポーツ一家なことが分かった村上宗隆さん。
自身も188cmと高身長ですが、実はほかの家族も背が高いというのは知っていますか。
気になる身長はこちら。
・母:文代さん…170cm
・兄:友幸さん…193cm
・弟:慶太さん…190cm
・村上宗隆さん…188cm
残念ながら父・公弥さんの身長は明かされていなかったものの、家族全員が平均身長を大きく上回っています。
日本人男性の平均身長は約170cmですが、兄弟全員190cm近く、日本人では珍しい高身長です。父・公弥さんも正確な身長は分かりませんが、写真を見ると180cmくらいではないかと予測しました。
ご両親からの遺伝だと思いますが、村上家の教育方針であった『よく食べてよく寝る』ということが、身長を大きくした秘訣だったのかもしれませんね。
村上家の平均身長は185cm!
一家みんなが高身長な村上家ですが、判明している家族の身長を調べたところ、平均身長が185cmであることが判明しました。
女性である母・文代さんを入れてもこの平均身長の結果には驚きです。
日本のプロ野球選手の平均身長が180cmと言われているため、それよりも大きい村上家がアスリート一家なのも頷けますね。