スケートボーダーとして活躍している開心那(ひらき ここな)さん。
そんな開心那さんですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。
この記事では開心那さんの家族構成や両親について紹介していきます。
開心那の家族構成図
開心那は4人家族
開心那さんは、4人家族です。
父親:開洋介
母親:開美奈子
開心那
弟:開万那杜
ご両親と兄弟2人という家族構成です。
開心那さんは2人兄弟の長女なんですね。
開心那の実家は北海道
画像引用元:JOC TEAM JAPAN
開心那さんは、北海道倶知安町(くっちゃんちょう)生まれです。
6歳の時に、父親の仕事の都合で北海道苫小牧市(とまこまいし)に引っ越しました。
心那(ここな)という名前の由来は「ココナッツ」からで、南国好きの母・美奈子さんが付けたそうです。
スケートボードを始めたのは5歳の時、両親が「家族で一緒にできるスポーツをしたい」と考えたことがきっかけでした。
開心那の父親はどんな人?
父親のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
名前:開洋介
出身:北海道札幌市
父親の職業は?
父親の職業は、明らかにされていません。
ネット上には北海道電力の社員という噂もありますが、真偽は不明です。
父親のエピソード
開心那さんと同じタイミングでスケートボードを始めた父・洋介さんですが、どうやら最近はほとんど滑っていないようです。
お母さんは(スケートボードを)見るのが好きでお父さんは私と同時期に始めました。
私が小さい頃に骨折して、それ以来、(お父さんは)あんまり滑らなくなりました。たまにパンピングするくらいです。
引用元:G-SHOCK
開心那の母親はどんな人?
母親のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
名前:開美奈子
母親の職業は?
母親の職業も、父親と同じく明らかにされていません。
しかし、開心那さんを日頃より熱心にサポートしていることから、専業主婦である可能性もありそうです。
特にお母さんが一生懸命サポートされていて、本校から(練習場のある)札幌まで車で毎日送り迎えをされていました。午前中で学校を切り上げて練習場に向かうことも。お母さんは米国の大会にも帯同されて、その間は日本に残ったお父さんとやりとりしています。
引用元:日刊ゲンダイ
母親のエピソード
開心那さんがファッションに興味を持つきっかけとなったのは、母・美奈子さんだったようです。
お母さんがオシャレが好きで、小さい頃から影響を受けてます。
引用元:G-SHOCK
開心那の弟はどんな人?
弟のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:開心那Instagram
名前:開万那杜(まなと)
弟のエピソード
開心那さんと同じく、弟・万那杜くんもスケートボードをやっているようです。
大会への出場経験はまだないようですが、もしかしたら今後スケートボーダーの道を歩むかもしれませんね。
画像引用元:開心那Instagram
開心那のプロフィール
開心那のプロフィール
画像引用元:Instagram
名前:開心那(ひらき ここな)
生年月日:2008年8月26日
年齢:16歳
身長:168cm
職業:スケートボーダー
出身:北海道
学歴:第一学院高校
5歳でスケートボードを始めた開心那さん。
小学2年生の頃から大会に出場するようになり、順調に実力を伸ばしていきました。
2019年には日本選手権で優勝し、2021年の東京オリンピックでは見事銀メダルを獲得。
当時12歳11ヶ月でメダルを獲得したことで、日本史上最年少のメダリストとなりました。
その後も、2023年の世界選手権金メダルや世界ランク1位など素晴らしい成績を残しています。
そんな大活躍の開心那さんですが、東京オリンピック後から現在までに身長が22cmも伸びたそうです。
急激に背が伸びたことで競技に影響が出そうですが、不安はないようです。
(身長が伸びて)ネガティブなことはないですね。逆に踏む力が強くなったのでスピードが出せられるようになったし、大きなパークで滑れるようになりました。
引用元:G-SHOCK
むしろ身長が伸びたことで、よりパワフルなパフォーマンスが見られそうですね。
また、開心那さんは両親から勧められてスケートボードを始めましたが、その当時は年上の人たちが滑る姿に憧れていたそうです。
5歳の時に両親がスケートを勧めてくれて、苫小牧のパークに遊びにいったんです。そこにいたお兄さんたちが、かっこいい滑りをしていて「自分もあんな風になりたいな」って思ったのが始まりです。
引用元:G-SHOCK
今では開心那さん自身が、周りから憧れられる存在になっていますね。