安楽宙斗の家族構成！父親や母親の職業は？兄弟についても調査！

2024年8月12日

スポーツクライマーとして活躍している安楽宙斗（あんらくそらと）さん。

そんな安楽宙斗さんですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。

この記事では安楽宙斗さんの家族構成や両親について紹介していきます。

安楽宙斗の家族構成図

安楽宙斗は4人家族

安楽宙斗さんは、4人家族です。

父親：安楽武志

母親：安楽久美子

安楽宙斗

弟：安楽晴希

ご両親と兄弟2人という家族構成です。

安楽宙斗さんは2人兄弟の長男なんですね。

安楽宙斗の実家は千葉県八千代市

画像引用元：JOC

安楽宙斗さんは、千葉県八千代市で育ちました。

八千代市立大和田小学校・中学校を卒業し、千葉県立八千代高等学校に進学。

クライミングを始めたのは小学2年生の時、父親にクライミングジムへ連れていかれたことがきっかけでした。

そこからぐんぐんと実力をつけていった安楽宙斗さん。

2023年には、ワールドカップでボルダーとリードの2種目で年間王者となり、杭州アジア大会ではボルダー＆リード種目で金メダルを獲得。

そして2024年のパリオリンピックでは、男子複合で銀メダリストとなりました。

安楽宙斗の父親はどんな人？

父親のプロフィールや顔画像は？

画像引用元：スポニチ

プロフィール

名前：安楽武志

年齢：42歳（推定）

職業：会社員？

父親の職業は？

父親の職業は、明らかになっていません。

しかしネット上では、株式会社ファソテックの社員ではないかと噂されています。

というのも、父・武志さんと同姓同名で顔もそっくりの男性が、ファソテックの社員としてネット上で紹介されているためです。

さらに、株式会社ファソテックが2022年から安楽宙斗さんとスポンサーシップ契約を結んでいることも関係しているでしょう。

画像引用元：Facebook

父親のエピソード

安楽宙斗さんがスポーツクライミングを始めたきっかけは、父・武志さんだったそうです。

「一人で行くのが恥ずかしくて、小2だった宙斗を連れて行きました」と武志さん。すると、それまでスポーツはしていなかった息子がはまった。

引用元：スポニチ

小学2年時に父と同時に競技を始める。武志さん曰く「小4で負けることが出てきて、小5はどっこいどっこい。小6では自分が全く及ばなくなった」

引用元：スポニチ

小学6年生の頃には父・武志さんが全く敵わなくなったそうですから、安楽宙斗さんはその当時から才能の片鱗を見せていたようですね。

また、大会前日のトラブルの際には父・武志さんが夜通し運転したこともあったそうです。

鳥取での大会前夜、飛行機のトラブルで現地入りできなくなったときには、武志さんが羽田空港から会場まで夜通し運転した。それでも、苦労エピソードを話す父は笑顔だ。「大変には感じていません。一ファンとして楽しんでいます」とうれしそうに話す。

引用元：読売新聞

父親がこれだけ熱心にサポートしてくれると、安楽宙斗さんもきっと心強いでしょうね。

安楽宙斗の母親はどんな人？

母親のプロフィールや顔画像は？

画像引用元：読売新聞

プロフィール

名前：安楽久美子

年齢：51歳（推定）

職業：アロマセラピスト、介護士

母親の職業はアロマセラピスト、介護士

母親の職業は、アロマセラピスト、介護士です。

昨年念願のアロマサロンをオープン。介護士としても勤務。

引用元：STORYweb

母親のエピソード

安楽宙斗さんが小学校高学年の頃、クライミングに飽きてゲームにハマっていた時期がありました。

その時には「（クライミングを）やめたい」とも言ったようですが、母・久美子さんとの会話をきっかけに再びクライミングへの情熱を取り戻したそうです。

そこで部屋で2人きりで随分長い時間、話をしたよね。「本当にやめたいと思うなら、やめてもいいと思う。だけどそれで本当に後悔しない？　他にやりたいことがあるなら応援するけど、ゆっくり考えたほうがいいと思う。あなたが今いちばん輝ける場所はクライミングじゃないかな」ってね。

引用元：STORYweb

また、現在アロマセラピストをされている母・久美子さんですが、安楽宙斗さんが競技を始めた頃からアロママッサージをしているそうです。

競技は心身の疲労が大きいので、リラックスする時間を持つことが大切。小2の頃からアロママッサージの時間を設けています。その時は顔が見えないからか、その時はいろいろな話をしてくれる、時には悩みを話してくれたり。すぐに眠ってしまうことも多いけど。どんな言葉がけより、アロママッサージをする時間のほうが心の距離が縮まったのかもしれないね。

引用元：STORYweb

安楽宙斗さんにとっては、心も体もリラックスできる大切な時間となっていることでしょう。