イギリス王室の第一王子であるウィリアム王子と結婚をした、キャサリン皇太子妃。
そんなキャサリン妃は結婚してから一躍と注目を集めるようになったものの、実は家族もかなりすごい人だと話題になっていました。
そこで今回は、キャサリン妃の父親と母親や兄弟に関することを調査していきます。
キャサリン妃の家族構成
キャサリン妃の家族構成
画像引用元:Yahooニュース
キャサリン妃の家族構成は、ご両親と3人兄弟の5人家族です。
父親:マイケル・ミドルトン
母親:キャロル・ミドルトン
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス・ミドルトン)
妹:ピッパ・シャーロット・ミドルトン
弟:ジェームズ・ミドルトン
キャサリン妃は1982年1月9日、イングランドにある王立バークシャー病院で誕生しました。
そんなキャサリン妃は、幼少期に父親の仕事の都合でヨルダンへ移住していますが、5歳になるころにはイングランドに帰国していたそうです。
また、学生時代には地元にあるブラウニークラブやホッケークラブに所属していたとのこと。
幼少期から引っ越しを何度かしているキャサリン妃ですが、環境が変わっても少女らしくお転婆な子供だったと言われていました。
キャサリン妃の父親と母親の職業は?
父親は運行管理者
画像引用元:Harper‘s BAZAAR
続いてキャサリン妃の父親について調査した結果、職業は運行管理者であることが分かりました。
生年月日:1949年6月23日
年齢:75歳
職業:運行管理者
出身:イングランド
キャサリン妃の父親の名前は、マイケル・ミドルトンさんです。
そんな父・マイケルさんはイングランドのクリフトン大学を卒業後、運行管理者としてイギリスの航空会社『ブリティッシュ・エアウェイズ』に就職。
その後、同じ航空会社で働いていたキャロル・ミドルトンさんと出会い、結婚をしています。
また、結婚後は妻・キャロルさんと会社の経営にも携わっていたことから、多様な職業に関わっていたことが伺えますね。
母親は元CAの実業家
画像引用元:Yahooニュース
続いてキャサリン妃の母親について調査した結果、元客室乗務員の実業家であることが分かりました。
生年月日:1955年1月31日
年齢:69歳
職業:実業家
出身:イギリス
キャサリン妃の母親の名前は、キャロル・ミドルトンさんです。
そんな母・キャロルさんはイギリスで生まれ育ち、学校を卒業してからは航空会社『ブリティッシュ・エアウェイズ』に勤務するように。
航空会社に勤めているときは、客室乗務員として日々活躍していたことが分かりました。
また、母・キャロルさんは結婚した後、パーティバッグを始めとしてバーティ用品を販売する『Party piece』を設立。
1987年に起業してから経営は順調だったものの、その後の2023年には倒産しています。
元客室乗務員として活躍していた母・キャロルさんでしたが、結婚後に思い切って起業して自身の夫と一緒に経営していくことになるとは、結婚前は想像もしていなかったかもしれません。
キャサリン妃の兄弟は何人いる?
兄弟は2人いる
キャサリン妃に兄弟がいるのか調査した結果、妹と弟がいることが分かりました。
次女:ピッパ・シャーロット・ミドルトン
長男:ジェームズ・ウィリアム・ミドルトン
3兄弟の中でもキャサリン妃が長女として生まれ育ったことから、とても面倒見のいい性格だったことが想像できますね。
妹は超有名作家
画像引用元:シネマカフェ
キャサリン妃の妹について調査した結果、作家であることが分かりました。
生年月日:1983年9月6日
年齢:41歳
職業:作家
出身:イギリス
キャサリン妃の妹の名前は、ピッパ・ミドルトンさんです。
そんな妹・ピッパさんはもともと広報会社に勤務し、その後はイベント企画会社に転職。さらに両親が経営していた会社でも働いていたといいます。
その後、パーティプランニングに関する著書の『Celebrate』と、料理本である『Heartfelt』を出版し、大ヒット。そのため作家として大成功を収めていたことが分かりました。
もとからかなりの働き者であったことが伺えますが、まさか2冊の本で億万長者になるとは思わなかったのではないでしょうか?
弟は起業家
画像引用元:フロントロウ
続けてキャサリン妃の弟について調査した結果、起業家であることが分かりました。
生年月日:1987年4月15日
年齢:37歳
職業:起業家
出身:イギリス
キャサリン妃の弟の名前は、ジェームズ・ミドルトンさんです。
そんな弟・ジェームズさんはエディンバラ大学に進学したものの、その後中退してケーキ製造会社を設立。
その後もオーガニックドックフードを販売する会社や、お菓子の製造会社も設立したものの、残念ながらケーキ製造会社とお菓子の製造会社に至っては現在倒産しています。
ご両親も経営者として活躍していますが、そんな親の姿を見て弟・ジェームズさんも起業家として活躍しようと考えていたのかもしれませんね。