アメリカ人のタレント、テレビプロデューサーで有名なデーブスペクター(でーぶすぺくたー)さん。
この記事ではデーブスペクターさんの奥さんや子供について詳しく紹介していきます。
デーブスペクターの家族構成図
デーブスペクターは2人家族
デーブスペクターさんは、2人家族です。
デーブスペクター
妻:京子スペクター
妻のみという家族構成なんですね。
デーブスペクターの嫁はエッセイスト
嫁のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:㈱スペクターコミュニケーションズのHP
名前:京子スペクター
生年月日:1952年1月2日
年齢:73歳
職業:エッセイスト、コラムニスト、タレント、経営者
出身:千葉県
学歴:レターデーセイントビジネスカレッジ卒業
嫁の職業はエッセイスト
嫁の職業は、エッセイストです。
毎日新聞、読売新聞や、女性自身、VERYなどの女性誌で連載や寄稿も数多くあります。
また、株式会社スペクター・コミュニケーションズの代表取締役で経営にも携わってます。
TVコーディネーターやタレントなどマルチに活躍しています。
ビジネスウーマンとして夫・デーブスペクターさんを支えているんですね。
語学が身についたのは父のお陰!?
京子スペクターさんの父親は仕事で海外出張することが多く、そんな父親の姿に憧れアメリカの大学で語学を学びました。
親に金銭的に負担をかけている分、ある程度の英語が話せた段階で日本に戻ろうと考えていました。
しかし、父親は卒業するまで帰ってくるなとの返答に意識を改め、通いぬきました。
お陰でフォーマルなシーンでの英会話や振る舞いも会得することができたそうです。
私費留学だったため、親に金銭面の負担をかけていたことを申し訳なく思っていましたし、ホームシックになっていたというのも正直なところです。しかし、父からの返答は「卒業するまで帰ってくるな」という厳しいものでした。
引用元:CHANT WEB
1970年代、海外で働く日本人女性が少なかった時代です。
大学で語学の勉強を最後までやり抜いたことが京子さんのキャリアにつながっているんですね。
2人の馴れ初めは一目ぼれ
お二人のこれまでの時系列です。
1981年:結婚
馴れ初めは一目ぼれ
結婚式の2人
画像引用元:CHANT WEB より
出会いはロサンゼルスのホテルニューオタニです。
京子さんはアメリカの大学を卒業してホテルでコンシェルジュとして働いてました。
その姿にデーブスペクターさんは一目ぼれしました。
小学生の頃から勉強していた得意な日本語で猛アタック。
京子さんはアメリカ人で流暢な日本語を話すデーブスペクターさんを「怪しい」と思っていたそうです。
10回ほどのデートのお誘いも何か都合をつけては断ってました。
年末年始の一時帰国する際に1回だけと思って受けた初デートでは”大きな高級車”で迎えに来て、”黄色いバラのプレゼント”をしたようです。
その後も献身的なデーブスペクターさんの姿に惹かれていき、出会いから1年ほど経って付き合い始めました。
プロポーズは京子さんから!
プロポーズは京子さんからしたそうで、結婚の決め手は『誠実でやさしい人』だからでした。
妻:私からプロポーズしました。この人を逃したら、またいい人が現れるかわからないと思って。あやしい外国人という印象からスタートして、その悪いイメージが一つひとつそぎ落とされていったとき、残ったのは誠実でやさしい人でした。
引用元:AERA
結婚してから40年以上たった今でも、デーブスペクターさんは京子さんをいつも気にかけ楽しませようとしてくれるそうです。
京子さんが乳がんを患って入院し退院した際には、自宅でドクターのコスプレをして現れ、京子さんは大笑い。
入院中は病院の先生が病気を治してくれるけれど、自宅では自分が京子さんの病気を治すという意味でコスプレをしていたそうです。
面白い中にも、優しさが感じられるエピソードですよね。
夫婦喧嘩は一度もしたことがないのだとか。
『おしどり夫婦』として素敵な関係を築いています。
彼はいつも「私がハッピーで楽しく過ごしてほしい」と話し、誕生日やクリスマスなどのプレゼントも欠かしません。私が雑誌を見て「これ素敵ね」と言っていたものを覚えていて、記念日に買ってきてくれたり。
引用元:CHANT WEB

デーブスペクターに子供はいる?
画像引用元:京子スペクターofficial blog
デーブスペクターさんに子供はいません。
理由としては仕事で多忙なために、子供を持つことができない状況だったようです。
結婚当初はアメリカと日本を行き来する生活でした。
その後、テレビ番組などメディアへの露出が増えていきました。
30代は京子さんもともに会社を設立するなど、夫婦共々、仕事に捧げたようです。
デーブスペクターさんは、仕事を理由に京子さんとの子供を作らなかったことに対して申し訳なく思ってるそうです。