政治家で社会民主党の党首として活躍している福島瑞穂(ふくしまみずほ)さん。
この記事では福島瑞穂さんの旦那さんや子供について詳しく紹介していきます。
福島瑞穂の家族構成図

福島瑞穂は子供1人の3人家族
福島瑞穂さんは、3人家族です。
福島瑞穂(ふくしまみずほ)
内縁の夫:海渡雄一(かいどゆういち)
長女:海渡双葉(かいどふたば)
夫と子供1人という家族構成なんですね。
福島瑞穂さんと海渡雄一さんは、夫婦別姓を実行するために事実婚を選んでいます。
福島瑞穂の内縁の夫は弁護士
夫のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:東京共同法律事務所
福島瑞穂さんの旦那さんは弁護士です。
名前:海渡雄一(かいどゆういち)
生年月日:1955年7月21日
年齢:70歳
職業:弁護士
出身:兵庫県伊丹市
学歴:東京大学法学部卒業
夫の職業は弁護士
夫の職業は、弁護士です。
このような事件の弁護を通じて、憲法に保障された基本的人権を実現することが弁護士の役割だと信じて仕事をしてきました。
引用元:東京共同法律事務所
1978年に司法試験に合格しており、1981年から弁護士として活動を始めています。
夫は、弁護士として、原子力訴訟と監獄人権問題が得意分野だそうです。
また、2010から2012年まで日弁連事務総長を務めていました。
現在は、脱原発弁護団全国連絡会共同代表、NPO法人監獄人権センター代表を務めています。
画像引用元:海渡雄一X
2人の馴れ初めは東京大学在学中の出会い
お二人のこれまでの時系列です。
馴れ初めは東京大学在学中の出会い
画像引用元:海渡雄一X
福島瑞穂さんと夫の出会いは、東京大学在学中だったようです。
当時、東京大学の法学部には女性はほとんどいなかったそうで、福島瑞穂さんと付き合える倍率は高かったと夫は話しています。
彼女はね、ダンスも踊るし、お酒も好きだし、東大法学部には女性はほんの数人しかいないくて、ものすごい高倍率だったんですよ。
引用元:河合弘之監督映画サイト
夫のほうが先に司法試験に受かって弁護士になったそうです。
福島瑞穂さんは、少し苦労して弁護士になったそうですが、その間、夫が支えていたと話しています。
夫は私より先に司法試験に合格していました。自分の親や、彼、彼の親に公衆電話で「落ちました」と報告したときは本当につらかったです。
「君は君だから、君で良い」と彼が言ってくれて、ホッとしました。
引用元:社民党
結婚を考えたときに、「福島の姓は変えたくない」と夫に宣言したそうです。
しかし、夫も「福島にはなりたくない」と言ったことから、事実婚を選んだと明かしています。
「私は姓を変えたくない」と彼に宣言しました。すると彼も「僕も福島になりたくない」と言うのです。「自分も嫌なことはあなたも嫌でしょう」と。確かに、と思いました。私たちは事実婚をし、夫婦別姓を選びました。
引用元:社民党
福島瑞穂さんがフランス政府の国家公労勲章『シュバリエ』を受賞した際、YouTubeで夫婦での会話を投稿しています。

福島瑞穂の長女は弁護士
長女のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:coconala法律相談
名前:海渡双葉(かいどふたば)
生年月日:1986年?
年齢:39歳(推定)
職業:弁護士
出身:神奈川県川崎市
学歴:明治大学法学部法律学科卒業、早稲田大学大学院法務研究科(ロースクール)修了
長女の職業は弁護士
子供の職業は、弁護士です。
はじめまして、弁護士の海渡 双葉と申します。
法的トラブルに巻き込まれた方々にとって、身近に相談できる弁護士でありたいと思っています。
相談者さまの話を丁寧に聴き取ることを心掛けております。
事件解決に向けて誠心誠意サポートいたしますので、一緒に頑張りましょう。引用元:coconala法律相談
子供のエピソード
福島瑞穂さんは、自分がやっているのは「子育て」ではなく「子供が生きることのお手伝い」であると話しています。
娘が小学校低学年の頃、母の日にカードをくれたんです。書かれていたのは、「おかあさん、いつもお手つだいしてくれてありがとう。とてもうれしいです。わたしもお手つだいします」というメッセージ。そうか、言い得て妙だなと思いました。私がやっているのは子育てではなく、彼女が生きることのお手伝いなんですよね。
引用元:社民党
子供と共に向き合いながら手伝い合っているという考えが素敵ですね。
長女が中学生になるときに議員への立候補を決断したそうです。
議員になろうと立候補を決意したのは、娘が小学校を卒業する時だった。ようやく決意ができた。
引用元:東京すくすく
弁護士時代から、仕事と子育ての両立は大変だったのではないでしょうか。
裁判所に娘を連れて行って、弁護士の隣の席に座らせ、「シー、静かにしててね」と言って、裁判が終わればそれから一緒に遊びに出かけたこともある。
引用元:東京すくすく
福島瑞穂さんは、自分の人生において、仕事だけの人生にならなかったことはとても良かったと思っているそうです。
