YouTuberや起業家、タレントで活躍し、日本のクイズプレイヤーとして有名な株式会社QuizKnock代表の伊沢拓司(いざわたくし)さん。
そんな伊沢拓司さんですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。
この記事では伊沢拓司さんの家族構成や両親について紹介していきます。
伊沢拓司の家族構成図
伊沢拓司は3人家族
伊沢拓司さんは、3人家族です。
父親:伊沢隆司(いざわたかし)
母親:伊沢みゆき
伊沢拓司
ご両親と伊沢拓司さんという家族構成です。
伊沢拓司さんは一人っ子なんですね。
伊沢拓司の実家は埼玉県鳩ヶ谷市(現・川口市)
画像引用元:デイリー
伊沢拓司さんは、埼玉県で育ちました。
生まれは、茨城県西茨城郡岩瀬町(現・桜川市)で、幼少の頃に埼玉県に引っ越しています。
さいたま市に移り、現在は鳩ヶ谷市(現・川口市)に実家があります。
保育園では、園庭でサッカーやウルトラマンごっこをしたり、家の近くの川で魚釣りをして遊ぶ、一般的な子どもでした。
好きだったことは、スポーツと読書です。
親の影響で夢が野球選手でしたが、浦和レッズの影響でサッカーにも夢中になっています。
「親が熱心な巨人ファンだったこともあり、夢は野球選手。とにかくスポーツが大好きな少年でしたね。
さいたま市に住んでいたのですが、ちょうど小学校に上がる頃に浦和レッズがJ1復帰を果たしたんですよ。日韓ワールドカップもあったので、そこからはサッカーも好きで。浦和レッズのスクールに通うほどのめり込んで夢中になっていました」(伊沢さん)
引用元:Gakken キッズネット
父も母も読書が好きで、自然と読書好きに育ちました。
物心つく頃には、日本の歴史の学習漫画がさりげなく本棚に並べられていたそうです。
小学校は私立を受験し合格しました。
進学予定の小学校がマンモス校になるだろうということで受験したので、親が早期教育していたわけではないようです。
小学校低学年の頃は、勉強ができませんでした。
「ひらがなが僕だけ書けない、掛け算あたりから詰まっちゃって…」と話しています。
そんな時に息子を落ちこぼれから天才に育てた、父・隆司さんのある言葉があったという。
「“今度のテストで10人抜いたら1人1000円ね”と。ニンジンをぶら下げた」と、良い成績を取ったら息子にご褒美をあげた隆司さん。「例えば、タダで勉強しろと言われても、会社行って給料出ないのと一緒」と持論を述べた。引用元:スポニチ
小学校3年生で始めた塾や、父のユニークな教育法により勉強の楽しさを知ります。
幼小中高一貫校に通っていましたが、勉強の楽しさを知り、6年生の時に本格的に中学受験を目指しました。
入学した中学校で、「クイズ研究部」に入りました。
僕はクイズ研究部に所属していました。夜中までクイズの研究をして、眠い目をこすりながら学校に行き、授業を聞いたり聞かなかったり。放課後は友達とサッカーをして、クイズをして帰り、またクイズをして寝るという毎日でした。
引用元:朝日新聞EduA
クイズ漬けの日々を過ごし、大会で名を残しました。
個人では史上初となる2連覇を成し遂げました。
伊沢拓司の父親はどんな人?
父親のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:X
名前:伊沢隆司
生年月日:1956年3月
年齢:68歳
職業:養命酒製造の広報
出身:茨城県
学歴:水戸第一高等学校、早稲田大教育学部卒業
名前に「司」が入っているのは伊沢拓司さんで、3代目です。
画像引用元:X
父親の職業は養命酒製造の広報
父親の職業は、養命酒製造の広報です。
広報で次長をしていました。
新聞などにも公開されています。
いざわ・たかし 昭和31年3月、茨城県生まれ。47年水戸第一高校に入学、57年に早稲田大教育学部を卒業後、「養命酒製造」に就職。主に広報畑で勤務し、同社広告のコピーライティングなどを手がけた。
引用元:産経新聞
2018年に退職して、現在は「旅人」をしています。
趣味が旅行で、600を超える銭湯に巡ったそうです。
画像引用元:X
父親のエピソード
伊沢拓司さんは、「絶対」という言葉を使って叱られたことがあります。
仕事で宣伝の文言を書いていた父親は、特に言葉に敏感だったようです。
サッカー少年の伊沢さんはW杯日韓大会に夢中だった。日本代表がベルギーに失点を喫した場面で「今のは川口(能活(よしかつ))だったら、絶対、止められたよ」と言った伊沢さんを、隆司さんは「絶対という言葉を軽々しく使うな」と叱った。
何事にも絶対はなく、物事への決めつけは危険。広い視野を持て-そんな思いのこもった言葉だった。
引用元:産経新聞
その時の言葉が今でも心の中に残っています。
伊沢拓司の母親はどんな人?
母親のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:interested-media
名前:伊沢みゆき
職業:日経新聞社のリサーチャー?
母親の職業は日経新聞社のリサーチャー?
母親の職業は、日経新聞社のリサーチャーだと言われています。
伊沢拓司さんが、TV出演時に日経新聞社勤務と公表されていたようです。
リサーチャーの平均年収は400〜700万と言われており、高収入の企業だということがわかります。
母親のエピソード
伊沢拓司さんは、母親から「勉強の学び方」を教わりました。
母親は勉強が得意ではなく教えられなかったのですが、唯一できることが学び方を教えることでした。
「僕の解いたテストを見て、バツがついている問題だけコピーしてノートに貼っておいてくれたんです。復習できるだろ、同じ問題2度と間違えるなよと。間違った問題をもう一度間違えるのはもったいないし、“復習が命”なんだなというのを僕はその段階、小学生の段階で教わった」
引用元:スポニチ
学び方を教われたのが、親の教えの中で一番よかったことだと感謝していました。
伊沢拓司の兄弟や姉妹はいる?
画像:イメージ画像
伊沢拓司に兄弟はいない
伊沢拓司さんに兄弟がいるのか調べたところ、いないことが分かりました。
いない理由として、TVや雑誌のインタビュー、SNSで公表しているという事実があるからです。
画像引用元:X
伊沢拓司さんは一人っ子なんですね。