明徳義塾高校に在学時は4度の甲子園出場を果たしたことで、『甲子園の申し子』と呼ばれ話題を集めた岸潤一郎(きし じゅんいちろう)さん。
そんな岸潤一郎さんは学生時代から野球一直線の生活を送っていたことが伺えますが、一体どんな環境で生まれ育ったのか気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、岸潤一郎さんの実家の家族について詳しく調査していきます。
岸潤一郎の家族構成
岸潤一郎の家族構成
画像引用元:埼玉県
岸潤一郎さんの家族構成は、ご両親と自身の3人家族である可能性が高いです。
父親
母親:岸百合子(きし ゆりこ)
長男:岸潤一郎(きし じゅんいちろう)
岸潤一郎さんは1996年12月8日に、兵庫県尼崎市に誕生しました。
そんな岸潤一郎さんは父親の影響で野球に興味を持つようになり、小学4年生の頃に地元の少年軟式チーム『成徳イーグルス』に入団して始めたといいます。
その後も別のチームへ何度か移籍しながら徐々に実力を伸ばしていき、小学6年時にはプロ野球12球団が主催の少年野球大会『NPB12球団トーナメント』にも出場しました。
さらに明徳義塾高等学校に進学してからも快進撃は止まらず、なんと4度も甲子園大会へ出場。
試合結果は残念ながらベスト4止まりではあったものの、その実力を買われて第10回U-18 アジア選手権日本代表選手にも選出されています。
大学で一度野球の道を諦めていた
画像:イメージ画像
岸潤一郎さんは卒業後は拓殖大学に進学したものの、在学時には肩や肘の故障が相次いでいたことから野球を断念。
その頃は野球への気持ちもかなり切れていたということから、大学も中退して地元に帰省していたそうです。
当時は『もう野球はやらない』と考えて一般就職の道を考えていたものの、両親を通じて徳島インディゴソックスの球団社長である南啓介さんから声がかかったことで再び野球の道を歩むことになりました。
偶然と言えば偶然になってはしまうものの、岸潤一郎さんと野球は切っても切ることが出来ない縁があったのかもしれませんね。
岸潤一郎の父親と母親はどんな人?
父親は野球選手?
画像:イメージ画像
続いて岸潤一郎さんの父親について調査した結果、野球経験者であることが分かりました。
生年月日:非公表
年齢:非公表
岸潤一郎さんの父親は一般人である可能性が高いため、名前や年齢については語られていません。
しかし岸潤一郎さんによると『父親が野球をしていたから自分も始めるようになった』と明かしているため、野球選手として活躍していた可能性が考えられます。
残念ながらプロ選手なのかアマチュア選手なのかは確認できませんでしたが、岸潤一郎さんの目には父親が楽しそうに野球をする姿が焼き付いているのかもしれませんね。
ちなみにプロ野球選手で『岸』という名字の人物は何名か該当しました。
・岸勝之(きし かつゆき):77歳 1947年5月2日生まれ
・岸輝男(きし てるお):84歳 1940年1月11日 生まれ
ですが見てわかる通り、28歳の岸潤一郎さんと比べてみると父親というには歳が近すぎたり離れすぎたりしていることから、プロ野球選手では無かった可能性が高そうです。
母親は野球関係者?
画像:イメージ画像
次に岸潤一郎さんの母親について調査した結果、野球関係者かもしれないことが分かりました。
生年月日:非公表
年齢:非公表
岸潤一郎さんの母親の名前は、岸百合子さんです。
そんな母・百合子さんも一般人であるため年齢や職業は公表されていませんでしたが、実は野球関係者なのではないかという疑惑が浮上しました。
というのも、岸潤一郎さんは大学時代に野球を辞めた際、再び始めたのは徳島インディゴソックスの球団社長である南啓介さんがスカウトしたからとのこと。
しかしそのスカウトの話が、実は母・百合子さんの知人を介してのものだったということから、母・百合子さんも野球関係者なのではないかと推測しました。
ずっと「もうちょい野球をやってほしい」と言っていた母から、「徳島インディゴソックスの社長が会いたいと言っている」と言われて。
引用元:Sports navi
もちろん偶然知り合いだったということも考えらえるものの、もし父親も野球選手だったのであれば関係者だった可能性も否定できませんね。
岸潤一郎に兄弟はいる?
兄弟がいるのかは不明
画像:イメージ画像
ご両親は野球選手と関係者だったかもしれないことが分かった岸潤一郎さんですが、兄弟がいるのか気になりますよね。
そこで調査した結果、岸潤一郎さんに兄弟がいるのかは確認できませんでした。
岸潤一郎さんは自身の家族についてあまり語っていないため、これまでに兄弟に関する話は一切していません。
もちろんただ話していないだけということも考えられますが、過去に一切兄弟がいるような口ぶりも見せていないことから一人っ子である可能性が高いと推測しました。