大御所お笑いタレントとして知られるほか、俳優や映画監督としても世界的に活躍するビートたけしさん。
そんなビートたけしさんはこれまでに2度の結婚歴がありますが、2人の妻や子供について気になる人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ビートたけしさんの結婚した妻や子供についてご紹介します。
ビートたけしの家族構成
ビートたけしの家族構成
画像引用元:ナタリー
ビートたけしさんの家族構成は、妻と4人の子供の6人家族です。
ビートたけし
妻
長男:北野篤(きたの あつし)
長女:北野井子(きたの しょうこ)
次女
三女(養子)
ビートたけしさんは1980年に、前妻である北野幹子さんと結婚。
その後、2人の子宝に恵まれ、4人家族として過ごすことが多かったことが伺えます。
しかしその後、ビートたけしさんと愛人の間に隠し子がいることが報じられたほか、長女が生んだ娘を養子縁組したことから子供は4人に。
さらに2019年に協議離婚となり、40年もの結婚生活に幕を下ろしました。
そして2020年には、ビートたけしさんのマネジメント業務を行っている一般人女性と再婚しています。
ビートたけしの嫁は2人!元妻と再婚相手はどんな人?
元妻は元漫才師の北野幹子
画像引用元:デイリースポーツ
続いてビートたけしさんの元妻について調査した結果、元漫才師として活躍していたことが分かりました。
生年月日:1951年生まれ
年齢:74歳
職業:元漫才師、実業家
出身地:大阪府
学歴:武庫川女子大学短期大学部卒業
ビートたけしさんの元妻の名前は、北野幹子さんです。
そんな元妻・幹子さんは1971年に漫才コンビ『ミキ&ミワ』としてデビュー。
その後1980年にビートたけしさんと結婚したことで、芸能界を引退しています。
また、芸能界を引退した後は『オフィス北野』などの会社関係者としてビートたけしさんの資産管理をし、サポートしていました。
ビートたけしさんと北野幹子さんは1978年に知り合ってから2年間の交際を経て結婚しましたが、2019年にビートたけしさんの不倫騒動などが原因で離婚しています。
再婚妻は自社の幹部
画像引用元:Brilliant eggs
次にビートたけしさんの再婚した妻について調査した結果、ビートたけしさんの個人会社の幹部であることが分かりました。
生年月日:1965年生まれ
年齢:60歳
職業:株式会社T.Nゴン取締役
出身:熊本県
ビートたけしさんの再婚相手について調査した結果、残念ながら一般人であるため名前は公表されていませんでした。
しかしネット上では仮名と前提しながら、横井喜代子さんという名前であると報じています。
そんな横井喜代子さんはビートたけしさんとは18歳もの年齢差があるものの、2012年にお酒の席で知り合い、その後不倫関係ながら交際に発展しました。
また、過去には銀座のホステスや高級Rホテルのスーパーバイザーとして活躍しており、現在はビートたけしさんの個人会社である『株式会社T.Nゴン』の取締役に就任しています。
ビートたけしの子供は4人!
認知している実子は2人
画像:家族構成NET 作成
これまでに2度の結婚歴があるビートたけしさんですが、子供について調査した結果、認知している実子は長男と長女の2人のみであることが分かりました。
長女:北野井子 1982年生まれ(43歳)
長男である北野篤さんは博報堂ケトルに所属する広告プランナーとして活躍。
そして長女である北野井子さんは15歳で芸能界デビューしたものの、その後22歳で授かり婚をしたのちに芸能活動を休止しています。
それぞれの道で別々に活躍していることが分かりますが、長女・井子さんは父親と同様に芸能界で活躍したいと考えていたのかもしれませんね。
隠し子と養子がいる
画像:イメージ画像
実子は2人であることが分かったビートたけしさんですが、次女と三女は隠し子と養子であることが分かりました。
三女 2005年生まれ(20歳)
まず次女についてですが、実は過去にビートたけしさんが不倫交際していた20代の専門学生との間にできた隠し子であると報じられています。
さらにこの隠し子疑惑に関しては、相手女性がフライデー記者から執拗な取材を受けたことで全治2週間の怪我を負ってしまったことから、1986年に起きたフライデー襲撃事件へと繋がったそうです。
そして三女については、実は長女・井子さんが産んだ子供をビートたけしさんが養子に引き取ったとのこと。
どうやら当時、長女・井子さんが子供を出産後に離婚したことから、心理的な負担を軽くしてあげるために養子にしたのではないかと囁かれています。
そのためビートたけしさんと全く血縁関係が無いわけでは無く、祖父と孫という関係であることが伺えますね。