BMX・フリースタイルで活躍している中村輪夢(なかむらりむ)さん。
そんな中村輪夢さんですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。
この記事では中村輪夢さんの家族構成や両親について紹介していきます。
中村輪夢の家族構成図
中村輪夢は4人家族
中村輪夢さんは、4人家族です。
父親:辰司
母親:麻美
姉:百果
中村輪夢
ご両親と兄弟2人という家族構成です。
中村輪夢さんは2人兄弟の末っ子なんですね。
またペグ君という愛犬を飼っているとのことなので、4人と1匹の家族構成ですね!
ちなみに愛犬の名前は、自転車のペグというパーツがルーツのようです!
中村輪夢の実家は京都府京都市
画像引用元:スポーツ報知
中村輪夢さんは、京都府京都市で育ちました。
中村輪夢さんも愛犬のペグ君と同様に名前の由来があるみたいです!
名前は「輪夢」と書いて「りむ」と読む。自転車のパーツ(ホイールの外枠)に由来する。
引用元:中日スポーツ
車輪と五輪に入っている「輪」と「夢」の漢字から「輪夢」と名付けられたという話があります!
2歳の幼い頃からすでに補助輪なしで自転車に乗っていたとのことです!
やはり世界で活躍する人は幼い頃から秀でているものがあるんですね!
また東京五輪日本代表に内定をし、その勢いのまま東京五輪BMXフリースタイル男子パークでは5位に入賞しています!
この経歴から見ても幼い頃からとても努力しているのが伝わってきますよね!
また父親である中村辰司さんも元BMXライダーという情報があるので、色濃く血を引いているのでしょう。
オリンピックなど世界の舞台で躍動し、今後のさらなる飛躍が期待されています。
中村輪夢の父親はどんな人?
父親のプロフィールや顔画像は?
画像:RZM HEADLINE
名前:中村辰司
生年月日:1975年2月24日
年齢:49歳
職業:BMXショップ経営、自転車整備士
出身:京都府京都市
父親の職業は経営者
父親の職業は、BMXショップの経営者です。
お店が誕生したのは1999年のようです。
日本の中小企業が生き残る確率は10年間で全体の6.3%という情報がありますので、中村辰司さんのお店は20年以上経っているということはすごい経営力をお持ちのようです!
しかしお店の「HANGOUT」は2020年まで不定期営業となっているようですね。
息子の中村輪夢選手の東京オリンピック出場の影響のために不定期となっているのでしょうか!
父親のエピソード
中村輪夢選手はBMXが大好きな父親の影響を受け、2歳の頃からBMXに乗るようになったそうです!
また海外遠征の際には、父親がBMXの修理担当として同行しているとのことです。
中村輪夢選手の父親はお店がBMX専門店ということもありBMXの知識がとても豊富です。
そのためバイクの不具合の時には、父親に相談すると解決してくれるのだとか。
いつでも的確な処置をしてくれるため選手にとって最高の環境が整えられているといえますね。
BMXの話をするときは、二人の関係はプレイヤーと技術者の関係なのかもしれません。
中村輪夢の母親はどんな人?
母親のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:スポニチ
名前:中村麻美
年齢:中村辰司さんと同級生?
職業:夫のBMX専門ショップを手伝っている
出身:京都府京都市
母親の職業は夫が経営しているBMX専門ショップの手伝い
母親は夫である中村辰司さんのBMX専門ショップを手伝っているそうです。
様々な方面でサポートされているようで、父親のお店のお手伝い、中村輪夢選手のフォローやバックアップをしています。
母親のエピソード
中村家の中で唯一BMXをしていないのが母親とのこと。
そのためいろんな海外のVTRなどを見ると「これできるでしょ?」「やってみようよ」と言ってしまうそうです。
経験者からするとすぐできるようなものじゃなくても容赦なく言ってしまうようです。
でもその前向きさが、中村輪夢選手を支えている要因の一つとなっています!
知らないからこその目線ってすごく大切で忘れてはならない考えですよね。
また、大会前には特製キンカツを作り、怪我をした中村輪夢選手の足にアイシングをするなど、父親とはまた別の角度から中村輪夢選手を支えているようです!
中村輪夢の姉はどんな人?
姉のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:おりれぽ
名前:中村百果
生年月日:1999年4月20日
年齢:25歳
資格:看護師の資格を持っている
学歴:明治国際医療大学卒業
姉のエピソード
中村輪夢さんの姉もBMXに乗っていた時期があったようです!
幼い頃は中村輪夢さんと一緒にBMXの大会に出場した経験もあるそうです!
現在は大会に出ているという情報を見つけることはできませんでしたが、幼い頃は中村輪夢選手よりも、成績がよかったそうです!
そのためもしかすると姉もとてつもないBMXの才能があるのかもしれませんね。