東京ヤクルトスワローズで投手として活躍している奥川恭伸(おくがわやすのぶ)さん。
そんな奥川恭伸さんですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。
この記事では奥川恭伸さんの家族構成や両親について紹介していきます。
奥川恭伸の家族構成図
奥川恭伸は4人家族
奥川恭伸さんは、4人家族です。
父親:奥川隆(たかし)
母親:奥川真由美(まゆみ)
兄:奥川圭崇(けいしゅう)
奥川恭伸(やすのぶ)
ご両親と兄弟という家族構成です。
奥川恭伸さんは2人兄弟の次男なんですね。
奥川恭伸の実家は石川県かほく市
画像引用元:日本経済新聞
奥川恭伸さんは、石川県かほく市で育ちました。
奥川恭伸さんは小学校2年生の時に、宇ノ気ブルーサンダーで野球を始めました。
父親と7歳年上の兄が野球をしており、幼いころから兄の野球を見に行く機会が多かったそうで、その影響で奥川恭伸さん本人も野球を始めるようになったようです。
奥川恭伸さんは、高校は星稜高校に進学しています。
甲子園に出たかったということと、高校卒業してからも野球を続けたい、という思いから、将来の進路について考えたときに星稜高校は良い高校だと思ったそうです。
その後、2019年のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから1位指名を受け、プロ野球入りを果たしました。
奥川恭伸の父親はどんな人?
父親のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:中日新聞
名前:奥川隆(たかし)
生年月日:1966年?
年齢:59歳(推定)
奥川恭伸さんは2001年4月16日生まれです。奥川恭伸さんが20歳の時に父親の隆さんが55歳だったということから、1966年生まれであると推定されます。
父親の職業は会社員?
父親の職業は、会社員をしているようです。
『父親が仕事辞めて、息子のすねをかじっていて、自分の(右肘)手術に反対している』みたいなことが書かれていて。父は別のところで働いているし、手術のことも自分がしない決断をした。
引用元:日刊スポーツ
奥川恭伸さんの父親は、奥川恭伸さんが立ち上げた個人事務所「ヤスコーポレーション」のサポート業務をしているらしいという噂がありました。
しかし、実際のところ、奥川恭伸さんとは別のところで働いているらしいという情報が入っています。
父親のエピソード
幼少期から父親と兄が野球をやっており、4歳のころからグラブをはめていたそうです。
そうですね、父親と兄(7学年上)が野球をやっていたんです。たぶん4歳の頃にはグラブをはめていた記憶が…というか気が付いたら、もう野球を始めていましたね。
引用元:球活.jp
父親にはよくキャッチボールをしてもらっていたとのこと。
父親と兄が野球が好きだったことから、その影響で野球に関することを色々していたと、奥川恭伸さん自身が話しています。
奥川恭伸の母親はどんな人?
母親のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
名前:奥川真由美(まゆみ)
奥川恭伸さんの母親の名前が真由美さんだということ以外、情報はありません。
しかし、奥川恭伸さんの母親は昔地元のバドミントンの実業団チームで約12年間プレーしていたそうです。
母親のエピソード
奥川恭伸さんは3歳になる前にグローブが欲しいと母親におねだりし、母親は一番小さいグローブを買ってあげたそうです。
そんな時、バドミントンの実業団チームで活躍していたことのある母親は、バドミントンのラケットの使い方と野球のピッチャーのヒジの動きが似通っている点に着目したそうです。
「バドミントンのラケットの使い方は、ピッチャーのヒジの使い方ととても似ているんです。ラケットは構え方が横ですが、ヒジを前に振り下ろす動きがピッチャー同じ。(右投手の場合は)ラケットを振った時の足の使い方は逆になるのですが、投げるポイントは一緒なのかなと思っていました」
引用元:ヤキュイク
奥川恭伸さんは母親に小学1年生から野球を始めたいと言っていたそうですが、母親はけがの心配などから、「2年生になってからね」と伝えていたそうです。
「野球は打って投げるだけではないことをまず教えないと」という父親からの言葉もあったそうで、2年生の12月から本格的に奥川恭伸さんをチームに入れることにしたそうです。
奥川恭伸の兄はどんな人?
兄のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:スポーツ報知
名前:奥川圭崇(けいしゅう)
生年月日:1994年?
年齢:31歳(推定)
職業:消防士
奥川恭伸さんの兄は7歳年上です。
兄の職業は消防士
兄は金沢市立工業高等学校で野球部に所属していましたが、野球の道には行かず、消防士になったそうです。
PV会場には奥川の兄で消防士の圭崇(けいしゅう)さん(24)の姿も。この日は所用のため甲子園に行くことができず、弟の登板もなかったが、星稜の準決勝進出に「良かったです」と安どの表情を見せた。
引用元:スポーツ報知
兄のエピソード
奥川恭伸さんにとって野球を始めるきっかけとなったのが兄とのことです。
兄は奥川恭伸さんが幼少期のころには、すでに野球をやっていました。
奥川恭伸さんは高校生のころから、家族の仲についてこう語っています。
家族4人は仲が良くて、リビングでずっと同じ空間にいます。高校生の年頃だと自分の部屋にいる時間が多いと想像するのですが、それはないです。
引用元:スポーツ報知
このことから、家族仲がとても良いということなので、兄との兄弟仲も良好であると考えられますね。