東大からフジテレビに入社、2023年6月にアナウンス室局次長のポストに就き、長きにわたり情報・報道番組でキャスターとして活躍している佐々木恭子(ささききょうこ)さん。
この記事では佐々木恭子さんの旦那さんや子供について詳しく紹介していきます。
佐々木恭子の家族構成図
佐々木恭子は子供2人の4人家族
佐々木恭子さんは、4人家族です。
佐々木恭子
夫
長男
長女
夫と子供2人という家族構成なんですね。
佐々木恭子さんは、現在の旦那さまとは再婚です。
最初の結婚は、東大の先輩で元TBSアナウンサーの池田裕行さんと2005年5月15日に結婚しています。
結婚生活は、短く2006年3月に離婚。
離婚理由としては、お互いに「とくダネ!」「イブニング・ファイブ」と担当番組があり、多忙によるすれ違いではと言われています。
佐々木恭子さんは、「努力が足りなかった」と話しています。
当時の週刊誌で、結婚前に佐々木恭子さんが、池田さんと同時期に別の男性とお付き合いをしていたと記事になったことがあります。
このことが結婚後も影響したのではないかと噂になっていたようです。
佐々木恭子の旦那は証券マン
夫のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
佐々木恭子さんの旦那さんは証券マンです。
名前:非公表
年齢:52歳(推定)
職業:証券会社勤務
学歴:国立大学法人 大阪大学卒
夫の職業は証券マン
夫の職業は、ライブドア証券社員のエリート証券マンです。
相手は大阪大学を卒業したエリート証券マン(35)。現在、妊娠3カ月で予定日は来年5月。婚姻届は11月上旬に提出し、挙式は来春を予定。
引用元:スポニチ
難関国立大学の大阪大学を卒業している優秀な方で、海外勤務も経験しています。
まだ子供が幼いころに、旦那さまから海外赴任の相談をされ、佐々木さんは一人で子育てできるか不安に思い戸惑ったようです。
しかし結婚するときに、お互いにチャレンジしたいことがあれば協力し合おうと約束したので、温かく送り出したそうです。
2人の馴れ初めは友人の紹介
お二人のこれまでの時系列です。
2008年4月:交際スタート
2008年10月23日:「とくダネ!」で再婚と妊娠を報告
2008年11月11日:入籍
2009年 1月17日:挙式
馴れ初めは友人の紹介
画像引用元:フジテレビ
お二人は、共通の友人の紹介で出会いました。
旦那さまは、1歳年下のDEENの池森秀一さんに似ているとか。
佐々木恭子さんは、出会いから旦那さまに好感をもちお互いに波長もあったようです。
今年3月に共通の友人を介して知り合い、7月に結婚を決めたとし「出会って以来、まだまだ短い時間ではありますが、心底しっくりとする、穏やかな毎日を過ごしてまいりました」と喜びをつづっている。
引用元:スポニチ
今後の人生のパートナーにとお互い考えていた矢先に、妊娠がわかりました。
佐々木恭子さんは、かねてから子供がほしいと考えていたので、「とてもうれしく、感激している」と話しています。
当時、レギュラーで出演していた「とくダネ!」の小倉智昭さんやスタッフたちに笑顔で報告し、みんなから祝福されたそうです。
今も夫婦仲がよく、料理上手な旦那さまが食事の担当をされ、お二人で協力して家事をこなしているようです。
出典:フジテレビinstagram
佐々木恭子の長男はどんな人?
長男のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
名前:非公表
生年月日:2009年5月12日
年齢:15歳
子供のエピソード
佐々木さんは、息子さんの成長を楽しんで子育てしているようです。
息子さんがまだ幼いころ、佐々木さんは「大好き、宝物だよ」と伝えていたようです。
小さいころは「僕も大好き」と返してくれていたのが、9歳になり「面倒くさいのでやめてほしい」と言われてしまったそうです。
佐々木さんは、面倒くさいと言われても負けじと話しかけているとか。
息子さんも少し大人になり、照れて「大好き」と言えなかったのかもしれませんね。
またフジテレビのinstagramで、佐々木家で育てているクワガタが投稿されています。
おそらくお子さんたちと育てているのではないでしょうか。
出典:フジテレビinstagram

佐々木恭子の長女はどんな人?
長女のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
名前:非公表
生年月日:2012年6月2日
年齢:12歳
子供のエピソード
娘さんは、聡明でしっかりとした女の子のようです。
まだ小学校低学年だけど、「これからはどんどん女性も当たり前に働き続けられるようになるから、家庭を持ってもやりたいことは続けたらいいと思う」って言ったら、何て答えたと思う!? 「当たり前でしょ、それは人権だよね」って!
引用元:livedoor news
コロナ過のときに、娘さんがネットニュースで佐々木さんの離婚の記事を読んでしまったことがあったそうです。
娘さんは、「こんな人と結婚していたんだね」と気にしていない様子だったとか。
いつか話さなければと思い心配していたので、胸のつかえが取れたと話しています。