お笑い芸人として活躍している澤部佑(さわべゆう)さん。
そんな澤部佑さんですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。
この記事では澤部佑さんの家族構成や両親について紹介していきます。
澤部佑の家族構成図
澤部佑は5人家族
澤部佑さんは、5人家族です。
父親:澤部信
母親:澤部恵子
兄
澤部佑
ご両親と兄弟2人という家族構成です。
澤部佑さんは2人兄弟の次男なんですね。
澤部佑の実家は埼玉県
画像:スポニチ
澤部佑さんは、埼玉県、上尾市原市で育ちました。
佑という名前は、澤部さんが生まれた時大相撲で活躍していた北天佑が由来です。
幼稚園の頃から人を笑わせるのが好きでした。
とても明るい子供で、相撲を習っていたようです。
クレヨンしんちゃんのボーちゃんにも似ていると言われていました。
幼稚園時代に、後の相方となる岩井勇気さんと出会います。
その後、同じ小学校・中学校に通い、中学生の頃にお笑いを始めました。
2人はとても仲が良いコンビとしても知られています。
幼少期から仲が良かったので、先生からは仲が良すぎて怒られるほどでした。
中学生の頃はバスケ部に所属しています。
副キャプテンで、エースとしても活躍していました。
なので、当時は自分に自信があり、初めての彼女もできて、とてもモテていたようです。
澤部佑の父親はどんな人?
父親のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
名前:澤部信
職業:メガネ店勤務
父親の職業はメガネ店勤務
父親の職業は、メガネ店勤務です。
両親は今から45年前の1977年に同じ職場のメガネ店で出会い、交際を開始。
引用元:スポニチ
両親が結婚される前の職業のため、現在についてはわかりません。
また、澤部さんは曾祖父の職業についてお話されていたことがありました。
茨城県下妻市の初代市長を務めていたようです。
「一応、私ひいおじいちゃんが茨城県下妻市の初代市長なんです」「初代市長やって、その後3代目もやって」と澤部元信さんであると明かした。
引用元:スポニチ
父親のエピソード
父親の澤部信さんは、とても物静かな人です。
澤部佑さんともあまり会話がなく、大人しいことで知られています。
相方の岩井さんも、父親のことを静かだと言っていました。
ですが、澤部佑さんの出演している番組を観ていることが多いようです。
ダメ出しもされることもありますが、温かい眼差しで観ているのではないでしょうか。
澤部佑の母親はどんな人?
母親のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
名前:澤部恵子
職業:メガネ店勤務
母親の職業はメガネ店勤務
母親の職業は、父親と同じ職場であったことからメガネ店に勤務していたことがわかります。
母親のエピソード
澤部佑さんの母親は物静かな父親とは正反対で、思ったことをすぐに口に出してしまう方なのだそうです。
2022年3月17日放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』では、、相方の岩井さんから空気が読めない母親と言われていました。
その理由は、ダウンタウンの前で親子漫才を披露した番組のトークで、「お母さんもお笑い、好きなんですか?」と聞かれた際に、
と言ったのだそうです。
大御所を目の前にして、母親がそんなことを言ってしまうとは驚きですよね。
澤部佑さんもとても驚いたのではないでしょうか。
澤部佑さんが周りの空気を読めるのも、母親を反面教師として見ていたからかもしれません。
澤部佑の兄はどんな人?
兄のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
年齢:43歳(推定)
職業:教員
兄の職業は教員
澤部佑さんの兄の職業は、小学校の教員です。
一般人の為詳しい情報はありませんでした。
しかし、県内の小学校の先生なのではないでしょうか。
兄のエピソード
澤部佑さんと兄は、会話がない期間が8年間もありました。
11歳から19歳の間、2人は全く喋らなかったようです。
実はこの原因は、野球ゲームでした。
澤部佑さんの兄がフォークボールを投げてばかりで、澤部佑さんは打てませんでした。
これに澤部佑さんが怒ってしまいます。
コントローラーを投げてしまい、兄弟喧嘩が勃発しています。
「ブチ切れてコントローラーばんって投げて、“ふざけんなてめえ! フォークばっか投げやがって!”……で、8年間」
引用元;日刊大衆
8年間も口を利きませんでしたが、仲直りのきっかけもゲームでした。
ゲームソフトを借りに兄が澤部佑さんの部屋を訪れます。
ゲーム機の中に成人向けのDVDがありました。
兄が来る直前までそのDVDを観ていたようです。
男同士だからこそ何か通じるものがあったのかもしれません。
お互い目を合わせて、微笑み合ったようです。
澤部は、兄が部屋に入ってくる直前に成人向けのDVDを見ており、兄はゲーム機の中からそのDVDを発見。しかし兄は弟をとがめることなく、むしろ互いに目を見合わせ、ニッコリほほ笑みあったそうだ。
引用元:日刊大衆
現在はきっと、関係は良好なのではないでしょうか。