落語家でコメンテーターとして有名な立川志らく(たてかわしらく)さん。
そんな立川志らくさんですが、どんな家庭で育ったのか気になりますよね。
この記事では立川志らくさんの家族構成や両親について紹介していきます。
立川志らくの家族構成図

立川志らくは4人家族
立川志らくさんは、4人家族です。
父親:新間英雄(しんまひでお)
母親:新間富士子(しんまふじこ)
立川志らく(たてかわしらく) 本名:新間一弘
弟:新間清登(しんまきよと)
ご両親と弟1人という家族構成です。
立川志らくさんは2人兄弟の長男なんですね。
父方の祖父は、お灸の神様と呼ばれる深谷伊三郎さんです。
立川志らくの実家は東京都世田谷区
画像引用元:スポニチ
立川志らくさんは、東京都世田谷区で育ちました。
父親がギタリストで母親は長唄の師匠という芸に秀でた家族の中に生まれました。
父親が落語好きということから、落語に興味を持ったようです。
父親の落語のレコードを小中学校の時にずっと聞いており、片っ端から覚えてしまったそうです。
1985年に立川談志さんに弟子入りし、1995年には真打に昇進しました。
その後、『M-1グランプリ』の決勝の審査員も務めています。
立川志らくの父親はどんな人?
父親のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:新間英雄YouTube
名前:新間英雄(しんまひでお)
生年月日:1935年?
年齢:90歳(推定)
職業:クラシックギタリスト
出身:東京都
父親の職業はクラシックギタリスト
父親の職業は、クラシックギタリストです。
志らくの父はクラシックギタリストで、黒田は「耳が多分よかったんじゃないですか」と、父の才能を受け継ぎ落語もすぐにマスターしたのではと推測した。
引用元:スポニチ
父親は、日本五大ギタリストと呼ばれていたそうです。
父親は自身のYouTubeでギター講座を投稿しています。
奏でるギターの音がとても素敵ですね。
父親のエピソード
父親は落語が趣味なのだそうで、それが立川志らくさんが落語家になったきっかけのようです。
落語との初めての出会いについて
(中略)
しかし、「8時だヨ!全員集合」は見なかったそうで、「父親が『これ見るんだ』ってそれが三代目三遊亭金馬。当時、誰とか全く分からないおじいさん。でも見てたら、めちゃくちゃ面白くてハマっちゃったんですよ」と説明。「父親の書斎に落語の本とかレコードがあるんで、小学校、中学校くらいはずっと聞いて片っ端から覚えちゃいましたね」と振り返った。
引用元:スポニチ
父親は物静かな性格だったと立川志らくさんは話しています。
父は音楽家だけあって物静か。まさに落語に登場する品の良い若旦那。自分の趣味以外何もしない。
引用元:TOKYO PAPER
また、祖父がお灸の有名な先生だったそうで、父親はそれを継がなかったがお灸については書物などを編集してお灸活動を続けていると明かしています。
「父親はクラシックギターリストの新間英雄。つまり息子と孫はお灸を継がずに遊び人になったってこと。でも父は祖父のお灸の書物などを編集して未だにお灸活動はしている」と、父についても触れた。
引用元:日刊スポーツ
立川志らくさんは、父親と自分のことを『遊び人になった』のだと話しています。
私がお灸の神様深谷伊三郎の孫であるということは意外と知られていない。父親はクラシックギターリストの新間英雄。つまり息子と孫はお灸を継がずに遊び人になったってこと。
引用元:X
立川志らくの母親はどんな人?
母親のプロフィールや顔画像は?
画像:イメージ画像
名前:新間富士子(しんまふじこ)
生年月日:1941年?
年齢:84歳
職業:長唄の師匠
出身:静岡県浜松市
母親は長唄の師匠
母親の職業は、長唄の師匠です。
志らくは「母親が長唄のお師匠さんだったんで。家に邦楽と洋楽が両方流れてた」と告白。
引用元:スポニチ
母親のエピソード
母親はお金持ちの家の出であると、立川志らくさんは話しています。
母は、静岡は浜松の、金持ちな女系家族の末っ子。
引用元:TOKYO PAPER
母親の実家の姓が『新間』であり、父親は婿養子だそうです。

立川志らくの弟はどんな人?
弟のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:アシャンテ
名前:新間清登(しんまきよと)
生年月日:1965年?
年齢:60歳(推定)
職業:アコースティックギタリスト
弟は、立川志らくさんより二歳年下のようです。
弟の職業はアコースティックギタリスト
弟の職業はアコースティックギタリストです。
幼いころからクラシックヴァイオリンを学んでいたが、高校在学中にギターに転向、アコースティックギターを本格的に学び始める。
引用元:アシャンテ
大学卒業後には、父親のサイドギターとしても活動していたそうです。
アシャンテアコースティックギター教室の講師としても活動しています。
弟のエピソード
立川志らくさんと弟のエピソードは見つけられませんでした。
兄弟それぞれに、ご自分の道を究められているのかもしれないですね。
