元サッカー日本代表選手で、ドイツの名門クラブ・シャルケでも活躍した内田篤人（うちだあつと）さん。
この記事では内田篤人さんの奥さんや子供について詳しく紹介していきます。
内田篤人の家族構成図
内田篤人は5人家族
内田篤人さんは、子供3人の5人家族です。
内田篤人
妻
長女
次女
三女
妻と子供3人という家族構成なんですね。
内田篤人の嫁は元AD？
嫁のプロフィールや顔画像は？
画像：イメージ画像
内田篤人さんの奥さんは一般女性です。
嫁は、内田さんと小学生時代からの幼馴染です。
2012年放送の「A-Studio」に親友4人のうちの一人として出演されていた「榎田優紀さん」が内田さんの妻ではないかと言われています。
現在は、嫁として内田篤人さんを支えながら娘さん達の子育ての真っ最中のようです。
名前：榎田優紀？
年齢：37歳（推定）
出身：静岡県田方郡函南町
嫁の職業は元AD？
嫁の職業については、大学卒業後に地元の静岡テレビでADとして働いていたとの情報があります。
「Aさんは今年の3月まで静岡の地方局に勤めていました。入社してから、番組のADやスポットデスクという仕事をしていたそうです。ウッチーと幼なじみの親友とは聞いていましたが、春に突然退社。ウッチーと結婚するというのは、社内でほとんど知られていなかったようです。どうやらウッチーと一緒にドイツに行って暮らすみたいです」(前出・スポーツ紙記者)
引用元：週刊女性PRIME
内田篤人さんとは、地元の友人グループの集まりで年に1回ほど会っていたようです。
職業や住む場所が違えど、幼馴染として切れず交流があったのですね。
2人の馴れ初めは幼馴染
お二人のこれまでの時系列です。
2010年頃：お付き合い
2015年5月25日：結婚
馴れ初めは幼馴染
画像引用元：デイリースポーツ
お互い実家が徒歩5分ほどの”ご近所さん”で、家族ぐるみで交流していました。
小学校の頃は一緒に学級委員を務めるなど、周囲が認めるほど仲良し。
中学校でも付き合うまでは発展しなかったものの、ともに生徒会でした。
高校は別々のところに進学するも、年に1度地元の友人グループで会っていたとのことです。
画像引用元：A-Studio
学生時代は共に過ごし、その後も友人として連絡を取っていたんですね。
そんなお二人ですが、付き合うきっかけがあったようです。
きっかけは内田篤人からの国際電話
長い間、幼馴染の友人グループだった2人が付き合ったきっかけは、国際電話だったそうです。
お二人は友人として連絡を取り合いながらも、大人となりそれぞれの場所で生活をしていました。
内田篤人さんは鹿島アントラーズで活躍後、日本とは遠いドイツに移籍してプレーをしています。
そのころに突然電話で
と、内田さんから告白。
小学校の頃から互いに意識していたのか、なんとなく考えていたという内田さん。ｌ
しかし、突然の告白にびっくりした奥さんは「何言ってるの？」と一度断りを入れます。
ただ、その2週間後に奥さんから電話で次のように確認があり、結婚を前提にお付き合いを始めました。
そして、約5年の交際期間を経て結婚をしました。
小学校の頃から友人として交流していたお二人ですが、幼馴染と結婚というドラマのような展開です。
2022年に出演した『金スマ』では、結婚秘話が再現ドラマ化されていました。
画像引用元：YouTube
内田篤人の娘3人はどんな人？
娘3人のプロフィールや顔画像は？
引退セレモニーに参加した長女と次女
画像引用元：日刊スポーツ
内田篤人には娘が3人います。
次女：5歳（推定）
三女：1歳（推定）
まだ未成年でプライバシーを考慮して、名前や誕生日などは公表されていません。
2024年に行われた第43回ベスト・ファーザー『イエローリボン賞』を受賞するなど、子煩悩な様子が度々報じられてます。
子供のエピソード
内田篤人さんが現役時代、日本で生まれた長女の匂いのついたガーゼをタッパーに入れてドイツに持ち帰ったというエピソードがありました。
長女が産まれるとき、内田篤人さんは単身でドイツにいました。
奥さんは日本で出産したので立ち会えず、会えたのはおよそ1カ月後。
帰国して初めて長女と会うも、すぐにドイツに戻らないといけない状況でした。
そのため、赤ちゃんの匂いのついたガーゼをタッパーに入れて持ち帰りました。
匂いはすぐ消えてしまいそうな気もしますが、内田さんは「するの。あれ全然消えないですよ、赤ちゃんの匂い。かわいいのよ」と目を細めます。
引用元：マイナビ子育て
子煩悩な姿が垣間見えるほっこりエピソードですね。
子供の寝かしつけも担当！？
三姉妹のパパである内田篤人さんですが、子供の送迎から寝かしつけまでする凄腕パパです。
朝は長女を小学校へ送り、続いて次女を幼稚園へ送り、さらに午後も長女次女の習い事の送迎をしています。
午後の送迎は三女も一緒に連れていき、積極的にママの1人時間を作るなど奥さんのことも考えて動いています。
長女の新生児期はドイツにいて見られなかったものの、今では赤ちゃんの夜間対応もこなし、奥様からも絶賛されています。
番組では内田さんの普段の育児の様子を奥様にアンケート。いわく、「おむつ替えや寝かしつけはもちろん、夜泣き対策もしっかりやってくれています。夜中の子どもの泣き声への反応は私よりも速いです」と、家でも抜群の瞬発力を発揮しているよう。
引用元：マイナビ子育て
とても頼りになるパパで素晴らしいですね！