女優として幅広い世代から支持を集め、数多くの人気作品に出演して活躍している内田有紀(うちだゆき)さん。
この記事では内田有紀さんの旦那さんや子供について詳しく紹介していきます。
内田有紀の家族構成図
内田有紀は現在独身
内田有紀さんは、現在独身です。
内田有紀
元夫:吉岡秀隆
内田有紀さんは、一度の離婚歴があります。
2002年12月に俳優・吉岡秀隆さんと結婚されましたが、2005年に離婚されています。
離婚後は、内田さんはドラマ『ビッグウイング』(TBS)で共演した柏原崇さんと長らく交際していました。
画像引用元:柏原崇オフィシャルサイト
その後、柏原さんは俳優業を引退し、内田さんのマネージャーに転身します。
この事実は長らく公表されていませんでしたが、2022年放送の『A-Studio+』(TBS)にて、柏原さんの名前は伏せつつも、内田さん自身の口から初めて明かされました。
画像引用元:FRIDAY
女優の内田有紀(48)は交際中の元俳優の柏原崇(47)との関係について「彼女、彼氏でもなく、家族ですよね」とこのほどテレビで語り、事実婚であることを明かした。
引用元:日刊ゲンダイ
現在は、柏原崇さんが内田有紀さんの公私にわたるパートナーとして、そばで支えているようです。
内田有紀の元旦那は俳優
元夫のプロフィールや顔画像は?
画像引用元:ECナビ
内田有紀さんの元旦那さんは俳優です。
名前:吉岡秀隆
生年月日:1970年8月12日
年齢:55歳
身長:172㎝
職業:俳優・ミュージシャン・ナレーター
出身:埼玉県蕨市
学歴:亜細亜大学中退
元夫の職業は俳優
元夫の職業は、俳優です。
吉岡秀隆さんは、4歳の頃、人見知りを克服するために、両親の勧めで劇団若草に入団。
5歳のとき、テレビ時代劇『大江戸捜査網』で子役としてデビューしました。
1980年公開の映画『遙かなる山の呼び声』では、武志役のオーディションを受け、監督・山田洋次氏に才能を見出されます。
その後も『男はつらいよ』シリーズや、ドラマ『北の国から』では黒板純役としてレギュラー出演し、いずれも彼の代表作となりました。
人前で話すことがあまり得意ではなく、テレビのバラエティ番組やトーク番組への出演はめったにありません。
交友関係では、故・尾崎豊さんの数少ない友人の一人でもあり、「オレのことを兄と思ってくれていいよ」と本人から言われるほど親しい仲だったそうです。
2人の馴れ初めはドラマでの共演
お二人のこれまでの時系列です。
2005年:離婚
馴れ初めはドラマでの共演
画像引用元:産経新聞社
2人の出会いのきっかけは、ドラマ『北の国から 2002遺言』(フジテレビ系)での共演でした。
作中で内田さんは、吉岡さん演じる黒板純と結婚を意識する関係になる“訳あり女性”・高村結を演じており、撮影を通じて少しずつ距離が縮まり、やがて実際の恋愛関係へと発展していったとされています。
2002年11月28日、内田有紀さんは「誰かを支えることや、主婦業をきちんとやってみたい」という思いから、芸能界を一度引退しました。
そしてその翌月、12月には、ドラマの舞台にもなった北海道・富良野の富良野プリンスホテルにて、吉岡秀隆さんとの結婚式と披露宴が行われました。
特に注目を集めたのは、結婚式の演出です。
なんと演出を手がけたのは脚本家・倉本聰さん。
その豪華さと特別感は、当時大きな話題となりました。
通常、冬季は営業を休止している富良野プリンスホテルを特別に貸し切り、雪が舞い落ちる中での幻想的な式を実現したそうです。
これは「雪の中でウェディングドレスを着たい」という、内田さん自身の強い希望によるものでした。
倉本聰さんは、ホテル内のプールにバージンロードを架け、まるで橋のように演出したとのこと。
さらにチャペルまでもが、2人のために特別に設えられるという徹底ぶりだったそうです。
結婚式は非公開だったものの、雪景色と特別な演出が重なり、まるで映画のような、忘れられないひとときとなったようです。

内田有紀に子供はいる?
画像引用元:女性自身
内田有紀さんに子供はいません。
2005年に吉岡秀隆さんと離婚していますが、子供に関する報道はなく、その後もコンスタントに仕事に励んでいることから子供はいないと思われます。
引用元:grape
30代で女優業を再開し、「お芝居の本当の面白さを知りました」と語る内田有紀さん。
公私にわたって支えてくれるパートナーの存在を力に、これからも女優としてますます輝いていくことでしょう。